夏野菜について

こんにちは、まろんです。

連日の猛暑ですが、関東地方も梅雨明けがまだなのがうそのようです。

熱中症で搬送される方が激増しています。

こまめに水分補給され(できれば塩分を含んだミネラルウォーターやポカリなどを利用しましょう)、少しでも疲れや異常を感じたら、涼しいところで横になったり頭を冷やしたりと、休憩もこまめに挟んでほしいと思います。

 

さて話はさかのぼり、五月GW前の話ですが、下の子が幼稚園でキュウリとなすを植えたと教えてくれました。

上の子はミニトマトを植えて、今は自宅の日当たりの良い場所に置かれています。夏休みの宿題のためようです。

 

下の子がきゅうり となすが少し食べられるようになったのは、幼稚園で実際に植えて、みんなでがんばって育てたお野菜のおかげだったのです。

また、収穫されたお野菜が幼稚園でお弁当の時間に提供され、まわりのお友達がおいしそうに食べているのも刺激になったのか、口に入れてがんばって食べたそうです。

先生がとてもほめてくださり、降園後に偉そうに「おいしかった」と報告してくれました。

 

私の身の回りでも、マンションのベランダの一角に菜園を作っている友人がいます。

食育や情緒教育にもとてもよいと口をそろえて言っています。

偏食の多いうちの子にもやらせたいと思いつつも…重い腰が上がらず…
(単にめんどくさがりなんです)

 

夏野菜にはきゅうり、なす、とまと、ピーマン、おくら・・・とたくさん出てきますね。

旬というくらい、年中収穫できる中で今が一番、栄養がたくさん詰まっています。

ですが妊娠を考えている方を含め冷え性の方にご注意いただきたいのが、夏野菜やまた南国のフルーツはとくに身体を冷やす作用が強いので、温かいものと一緒に召し上がることをお勧めします。

何かと冷たいものが食べたくなる時期ですが、胃腸も冷えて身体の血流が悪くなり、不調が出てきやすい時期でもあります。

温かいスープやお茶なども召し上がるようにしてくださいね。