コーチングコミュニケーション☆

みなさん、こんにちは!

本日の関東地方、昨日の夏日は一体何だったのかというくらい、まるで冷蔵庫にいるような冷え込みですね。

できるだけ身体を温め、うがい手洗いの励行、しっかりと休養、そしてばっちりと栄養バランスの摂れたお食事で乗り切ってくださいね(>_<)

 

先日娘が通う小学校にて「コーチングコミュニケーション」セミナーが開催されまして、早速ご報告させていただきます!

今までにない気づきがたくさん見つかり、改めて子どもたちと真正面から向き合っていこうと思える素晴らしい内容でした。

コーチングについて、GCS認定コーチ飯沼先生が3つのポイントに分けて詳しく説明されていました。

 

1つめは「聞く」

笑顔で、いつもの3倍のうなずきや相槌をしつつ、接続詞「それで?それから?」を使用し、相手の言葉を繰り返す「優しいんだね」など、そしてさいごに相手が言葉に出していないことをくみ取り言葉にする「そっか、くやしかったんだね」など。

相手が話しやすい雰囲気づくり、そして相手が話を聞いてもらえる安心感や共感によりスッキリしてもらう。

とにかくたくさん話してもらうという目的をもって、積極的に聞くことに徹します。

相手の目を見ずスマホ片手に、お子さんたちの話を聞いたりしていませんか?(どきっ)

 

2つめは「認める」

挨拶などがそうです。相手の存在を認めることだそうです。

そして相手の変化、できていることを認めてあげることで、気にしてもらえている⇒安心感へとつながるそうです。

相手の名前を呼ぶ⇒感情こめてあいさつ⇒相手の言葉を繰り返す「そっか、〇〇なんだね」⇒相手をほめる「いわれて嬉しいこと」、例えば夫婦だと「いつも感謝しているよ」と伝える。(なるほどです!)

 

そして3つめ「I(アイ=私自身)メッセージ」

主語を自分にして話すことで、相手に長く心にメッセージが残る。むしろ頭ごなしにああしろ、こうしろというのは反発を招く。

例えば子どもに注意するとき、「うるさい!静かにして!」お母さんに嫌われてる?など自分への評価と解読してしまう⇒「〇〇できないからお母さん困っちゃうよ。もう少し静かにしてくれる?」

そして夫に気持ちを伝えるときは、「〇〇くらい、自分でやってよ」⇒「〇〇してもらえるとすごく助かるんだ、嬉しい」など。〇〇してもらえることで、自分がどう感じるかを伝える。(いまさら、言いづらいな。。)

 

「おかあさんは、もっともっと自分を大切にしてもいい。それが家族のハッピーにもつながる!」

 

このブログではとても紹介しきれません。

ぜひ検索して、もっともっと体感していただければと思います(^^)/